楽しいことがいっぱい☺
2021年8月の記事一覧
年長「トーチ大冒険!!」 ~ 本物のトーチ、見せていただきました! ~
オリンピックの聖火リレーに興味をもった年長児が、聖火リレー走者の高橋さんを訪問させていただきました。
訪問にあたって、依頼の手紙を書いたり、「どうやったら行けるか」相談したり・・・、自分たちで考え、取り組んだ“トーチ大冒険”。キラキラのトーチと高橋さんから、たくさんのパワーをいただき、満足感、そして今後の意欲を得ることができたようです。
起震車体験をしました
7月14日(水)避難訓練として起震車体験を行いました。駐車場に停まった大きな起震車を見付けて、「地震は知っているけど、どんな風に揺れるのかな?」と興味津々の子どもたち。袋井市役所、危機管理課の皆様による指導の下、学年に応じて震度6から5の揺れを体験しました。
実際の揺れを体験して、「走って逃げるのは難しいね。」「回りを見ないと何かが落ちてくるよ。」と気付きを共有する中で、震災時の避難方法について考えるきっかけとなりました。
水遊び大好き♪~年少の様子~
7月の参加会でペットボトルシャワーをつくりました。「僕は新幹線。」「これはタコだよ。」と個性豊かなシャワーを嬉しそうに見せてくれる姿が多く、親子で会話をしながらつくったことがとても楽しい思い出となりました。
シャワーを使った指先の遊びが全身を使った水遊びのきっかけとなり、水が顔にかかりながら遊ぶ気持ち良さを味わいました。
フォトアルバム
0
0
7
9
5
7
周辺の学校のようす
おすすめの図書
by edumap
AIに負けない子どもを育てる
(推薦文:
教育のための科学研究所)
AIが苦手とする読解力を人間が身につけるにはどうしたらいいのか。リーディングスキルテストを開発した著者が読解力向上のために親,学校,個人ができることを提言。小学校・中学校で実際に行われて成果をあげている授業・取組みを公開!
出版: 東洋経済新報社
(2019年09月)
歯が痛いと笑えない。歯がないとご馳走が食べられない。そもそも虫歯はどうしてできるの? ならないためにはどうしたらいい? 私たちの健康を支える歯について、その役割や守るための心構えを、幼い子にもわかりやすく伝える科学絵本。楽しい語り口と漫画風の絵が親しみやすく、声を出しながら楽しく読める。
出版: 福音館書店
(1972年03月)
どうぶつなんでも世界一
(推薦文:
東京子ども図書館)
1番大きな魚はジンベイザメ。小さな鳥はハチドリ。世界中の動物を、体の大小、耳や鼻の長さ、子どもの数やスピード競争等で比べ、順位をつけた大型図鑑。「バーバパパ」の作者による説明は親しみやすく、漫画風のイラストもユーモラス。楽しみながら学べる1冊。続きに『どうぶつビックリくらしかた』。
出版: 評論社
(1985年11月)
ウルスリは山の男の子。明日は子どもたちが鈴を持って村中をまわる鈴行列のお祭りなのに、借りられたのは一番ちっちゃな鈴。そこで、大きな鈴をとりに、雪道をのぼって山小屋へ。でも、そこで寝込んでしまい……。スイスの詩人の文に同国の絵本作家が繊細で流麗な絵をつけた。大型の画面からアルプスの空気が伝わるよう。続編『フルリーナと山の鳥』『大雪』もおすすめ。
出版: 岩波書店
(2018年11月)
もっと見る